高校までと違って…

大学では、ゼミ生とはいえども毎日顔を合わせる訳ではない。それ故に「自主性」が育つとも言えるが、社会から求められる人材のレベルにまで到達するのは簡単なことではない。

当然、何らかの形で「介入」することになるのだが、互いに何かと忙しいので、e-mailを活用させてもらっている。(LINEやfacebookは物理的スピードはあるのだが、学生指導の面ではピンと来ないので利用していない。)

以下は、将来「プロ野球の球団職員になりたい」と頑に言い続けている学生の出席状況について指摘したことへの返事に更にreplyしたものだ。

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■授業面で、最近少しアルバイト中心になっていたと思います。そこは反省すべき点だと自分は考えています。
→人間は楽な方に流れるのが常だ。アルバイトには各自の事情や考えがあるから、それ自体については何も言わない。

だが、それをすることで、「当然やっておかなければならないこと(本業)」が疎かになるのであれば話は別だ。

両立できないのであれば、priorityを考えて直ちに調整しろ。

■報告書の件ですが、まだ書き言葉という部分が進んでません!ネットで調べながらやっているのですが、どこが話し言葉なのかと見分けるのに悪戦苦闘してます。ですが、必ず自分の力で仕上げたいと思います!!
→自分の力だろうが、何の力だろうが、方法は幾らでもある。スピードを上げろ。

そんなことで球団関係の仕事ができると思うのか?今週中にできなければ、進路を考え直した方が賢明だろう。

前回のメールから進捗はあったのか?報告が無ければ何も分からんぞ。

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全く気が抜けないのである。受け持った学生とは少なくとも3年間はこうした関係が続く。

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性格や各自の事情も考慮して表現方法や頻度は変えているが、学生が退学でもしない限りは「人財」として成長しない方がおかしいと思うところまでは介入する。

それが自分の覚悟である。

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