届いた謝罪メール・・・

うちのゼミでは、
外部から講師を招いて特別な講義を受けたり、
イベントのプランニングをしたり、
その運営に携わったりと年間を通して忙しく、
しかもランダムな運営が常態となっている。
シラバス通りに進むことは九分九厘無い。

しかし、その位の柔軟性が無ければ
現実社会のスピードについて行けないのが
現実ではないだろうか。

なんてことを考えているもので、
ゼミでは毎週ショートスピーチ等にもチャレンジさせているのだが、
今日が担当になっていた学生から
今朝になって「参加できない」とメールが届いた。

出席できない理由については
了解の範疇にあったので構わないのだが、
問題視したのは、
予定していたスピーチに穴を空けたことについて
何も言及されていなかったことだ。

そこで、その理由について問い質した。

「欠席の理由は分かったが、
スピーチに穴を空けたのは誰かに引き継いだのか?」
と。

すると、
「いえ。していません」と。

「お前な、
イベント運営の会社で仕事(アルバイト)させてもらっていて
そんなことも学んでいないのか?
お前がどういうつもりで穴を空けたのか知らないが、
お前のそういう在り方を見て
俺が(何だ◎◎さんも大したことないな)って思う
可能性だってあるんだぞ。
今日のことを◎◎さんにちゃんと伝えて
森部先生に怒られました、
と理由も付けて報告しておけ」
と返しておいた。

仕事が終了して届いたメールにはこう書いてあった。

「お疲れ様です。今仕事が終わりました。
今日は大変ご迷惑をおかけしました。

そして、今日の仕事は◎◎さんではなく、
□□さんの管轄でした。
そのため、□□さんがお詫びを入れないとな、
と仰っていました。

自分に任された事は、
急用が入ったら誰かにしっかり引き継ぐ、
ということを今まで学んでいたつもりでしたが、
まだまだ甘いと実感しました。
これからも精進します。
今日は本当に申し訳ありませんでした」
と。

ローマは一日にしてならず、か。

K0011637

ちなみに文中のゼミ生はこの写真の学年よりも先輩である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>