5月も終盤に差し掛かり・・・

新入生は大学生活に慣れ、進級した新学年生も緊張感がほぐれ、すっかりと弛みきった授業態度になってしまったようだ。相当厳しくしている僕の授業でこれだから他の先生方の授業だと一方通行的に講義が進んでいるのではなかろうか?学生に能動的な活動を求めながら全く相反する授業のあり方に毎日疑問を感じている。

 

例えば、知識がない人に知識を問う質問の仕方は間違っている。答えが出てくるはずもないからね。そこで概略を説明しながら比較的時事的な題材を絡めた質問をして「本日の授業時間内の復習」と「先週の学習内容の復習」のタイミングでクイズを出して相互交流を図っている。「知識不足の学生に恥ずかしい思いをさせずに」「学ぶ、ということが大事で面白いものであることを感じさせ」「具体的な行動に繋げる」という意図を持って授業を行っている次第だ。その効果がなかなか見えないのが毎年この時期の悩みである。

 

しかし、そのような中でも「先生質問よろしいですか?」「先生、実は相談があるのですが。授業とは全然関係ないんですけど・・・」「研究室を訪問したいのですがいついらっしゃいますか?」と昨日だけで3人の学生(ゼミ生ではない)から授業後に声をかけられた。こうした動きを大切にして誠実に熱意をもって対応したいと思う。

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