大学を有効に利用せよ・・・

毎年毎学期の第一回目の講義は、科目ガイダンスである。半期15回かけて何を学びそれをどう生かしていくのかについて概略を説明する。2013年前期では、ゼミ以外に『スポーツビジネス入門』『スポーツビジネス経済論』『メディア論』等を担当するが、その授業を通じて受講生履修登録者に伝えたい思いがある。それは…
「大学の授業なんて軽くこなして全科目で秀(90点以上)を取って一番を目指せ!
ということだ。学部に開講されている科目の大半で学ぶ知識は、実社会で使うことはまず無い。「使える」能力の高い人はいても、実質的には知らなくてもどうにでもなる。だから、大学で優秀な成績を取ることの目的は、知識を得るためのものではない。僕が学生に伝えたいのは、「苦手な科目や面倒臭い科目でも軽くこなして結果を残せる人材になれ!」ということである。

実際に企業に入社して任される仕事が自分の好みにあったものや得意なものばかりだとは限らない。むしろそうではないことの方が多いことだってある。

そんな時に
「え~?マジ最悪。無理~」
などとネガティブな発言をして嫌々仕事をするような人間を社内に置きたいと考えられるだろうか?そんなことは絶対に無い。一見難題に見えても…
◎嫌な素振りを見せない
◎きっちりとやり遂げる
◎進んでやり遂げる
◎仕事が早い
◎複数のことを掛け持ちできる
人間が好まれる。だからそうなるための訓練の一環として単位なんてちゃちゃっと取れと言っているのだ。

大学での四年間はそういうスキルや習慣を身に付けるのには絶好だと思う。

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