冬期ゼミ合宿・・・

夏期合宿のメインイベントはビーチバレーだったが、冬期合宿はスノーボードとなった。3年生が担当する。ボードやウエアのレンタル料に加えてリフト券代等も必要なので一泊二日の割にはまあまあの金額となる。したがって強制はできない。来週14-15日の話だが今回は自由参加となる。

 

学生たちの価値観は1,000円単位で敏感である。お金が無い。正確には(生活費に回さなければならないので)お金が足りないということだろうが、そのくせ飲み代やタバコ代には回すのであるからよく分からない。教師としては「そんなものに使う位なら少し我慢して合宿に回せ」と言いたくもなるのだが、それよりも「安易に授業に遅れたり、授業を欠席したりすることを止めろ!」という気持ちの方が強い。

 

「年間学費(授業料)」÷「年間履修科目数×15」=1回分の授業料となるが、欠席しても返ってくる訳ではない。バイトの時給の2-3回分は軽く超える金額ではないか?そこに価値観を見い出せない学生が多いのが嘆かわしい。そしてこうした学生は進級や卒業査定が近付いてくると慌て始めるのだ。ずっと前々から教えていても毎年こうした学生が数名程度出るというのはどういうことだろうか?

 

その原因を学生に求める一方で、教員も自分たちの授業が面白くてためになる価値あるものになっているかどうか?については自答しなければならない。「サボったら勿体無い!」と思われる授業は出来ているだろうか?そういうことを合宿の夜のコミュニケーションタイムに聞いてみたいと思っている。腹を割って話す、という機会が持てる学外実習は貴重な時間なのだ。

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