入学前サポートとして・・・

2013年4月に入学が決まっている新入生のサポートが行われている。
課題レポート添削もその一環だ。
私も添削指導メンバーの一員として10名程度を担当している。
返送のスケジュールもあり、こちらの都合で先延ばしできないため、時間の空きを見つけて一気に添削を行った。その間にも複数のゼミ生が研究室を訪問してくるので都度中断させられたが(笑)。

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それにしても、今度の新入生はなかなかにレベルが高い。出題者の意図を把握してしっかりした文章で明確に自分の考えを述べることが出来ている。具体例の提示についても着想、視点が良い。こういう文章を読んでいると添削にもついつい力が入ってしまう。

最近の若い人というか、日本人は全体的に文章を書かないし、読まない傾向に拍車がかかっている。メールにしても短文で文法もいい加減だ。それに漢字も自動変換に任せているので平気で誤字を送ってくる。Facebookの記事もレベルは低い。感情は大事だが、そこに表現力や正確性があればもっと良いと思うのだがいかがだろうか?

企業社会では、情報の発信については神経を尖らせている。間違いは当然NGだが、ダサいセンスも同様にNGだ。そういう世界に仲間入りして活躍したいのであれば、それに見合う自分に成長するしかない。そのための準備期間が大学生活だと思う。したがって、どこの大学に入ったかということではなく、その大学で何をどのレベルまで高めたのか?という事実と実力が大事なのだ。

ゼミ生が変わらないことには大学も変わるまい。そういった責任を感じながら研究室では厳しく指導している。効果が出てくるのはいつのことになるか?・・・

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