間もなく後期が始まる・・・

あと1ヵ月弱。
同じゼミの中でも学力や実力の格差、即ち二極分化が進んでいる。

その要因の中核には「学びに対するモチベーションの強さ」がある。同じことをする、同じ時間を使うにしても「こだわり方」がまるで違う。そこでは別にむずかしい数学や物理学の理論が必要な訳でも、英語が必要という訳でもない。つまり、俗に言う学校の勉強ができるかどうかは差の要因とはならない。

そんなことよりも違うこだわりが必要だ。
・プレゼン資料
・作文や小論文
を提出する時に読み手のことを考えた分かり易いもの、刺激的なもの、感動を与えるものを「出す」ために努力を惜しまないというこだわり。

それが著しく欠けている者がほとんどである。指導を入れなければ大学へ納める校納金は全くの無駄金である。就職も決まるはずがないからだ。提出物についてそうした配慮に欠ける学生は、履歴書やエントリーシートにも工夫がない。身なりを整えずに人前に出るのと同じ感覚だ。読者はパーティ会場へ部屋着で行くような感覚をお持ちになれるだろうか?

提出物にこだわりを持たないというのはそれと同じ行為である。公文書に鉛筆書きする人間はいないし、お客様に読めないような手紙を渡せやしまい。

後期ではそういう感覚を身に付けてもらえるような授業コンセプトと構成にして行こうと考えている。

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