就職が決まらないとぼやく前に・・・

することは山のようにあることを知る必要がある。
顔を合わせる度に言って聞かせても「やらない馬鹿」はいる。
・業界研究
・企業研究
・職業研究
をやらずして自分にマッチする企業をセレクションすることは叶うまい。

私は同僚教員とよく話をするのだが、誰と話をしても「真剣味が足りない」とか「根性が足りない」といった抽象的な話ではなく、何より「(企業と個人との)ミスマッチである」という結論に達する。

つまりは、
◆英語が話せないのにグローバル企業には行けないし
◆専門性が低いのにSEやFPを探している企業には行けないし
◆一般教養で足切りされる企業にはエントリーすらできないし
◆企画なんて立てたことがないのにアイデアを求める企業には行けない
ってことである。

当たり前だ。

そのような極々当り前のことを徹底して教えてきたので我がゼミからは
◆スポーツビジネス業界にも
◆グローバル企業にも
OBを送り込むことができた。

しかし、それは彼らが自ら頑張った成果であって、後輩の現役生達がぬるま湯に浸って良いということでは断じてない。努力は自ら行うべきで、前にズンズン出て行く心身共のタフネスが必要なのである。その上で自分にマッチした企業を探し当てることだ。

身の丈に応じて、という言葉は謙虚で、時に自分を卑下したような雰囲気さえ漂わせるが、決して悪い意味ではない。「自分に合った」ところでこそのびのびと働くことができる訳で、その成果次第ではキャリアをステップアップすることだって十分に可能なのである。

多くのスポーツビジネスコース学生が、一度は夢見る日本プロ野球やJリーグ等のプロスポーツリーグ職員も、新卒ではなくて中途採用やヘッドハンティングによる補充がほとんどなのだ。

世は実力社会。
実力はごまかしがきかないので「やるべきことをきっちりとやった奴」には勝てないのだ。

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