前期はゼミを除くと1・2年生の授業が中心だが・・・

出席状況、授業内活動共に例年になく非常に良好である。
やる気も伝わって来ている。
「出前講義で話を聞いて・・・」
「オープンキャンパスに参加してみて・・・」
入学を決意しただけのことはある。
授業では感想文を書かせたり、レポート課題を出したりすることも多いのだが、皆期限を守るだけではなく、「少しでも早く提出しよう!」という意気込みを感じるのだ。
研究室には連日学生が訪れて来るのだが、ゼミ生に紛れるようにして1年生も入って来る。
良い意味で敷居が低く、学生たちとのコミュニケーションを図れる機会を提供できているように思える。
ここからの私の課題は、いかに学生を引き上げるかということだ。
今から27年前、二十歳になった記念に応募したある雑誌の企画に当選して、鈴木健二さんと対談させていただいた時のことを書いておきたい。

当時の私は、企業家になるとは夢にも思わず、卒業後には高校の教員になることを考えていた。当然、鈴木さんとは進路の話については「高校教師としてどうあるべきか」という点について対談を進めさせていただいたのだが、その時にいただいたアドバイスは「教師が生徒のレベルに合わせて低い所に下りてはいけない。教師は手本として生徒の高みに存在し、そこまで引き上げてやる責任を負うべきである」というものだった。

そのことを「手本であり続けるためには自ら勉強し、学ぶ姿勢を示して、現状に甘んじない生き様を見せなければならない」と解釈した。100点満点の正解であるかどうかは分からないが、間違いではないだろう。問題は私自身がそれを実践し続けているか?できているか?ということである。

あらためて襟を正して精進したいと思う。

 

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