試みとして・・・

森部ゼミでは、学生とのコミュニケーションを深める1つの手法としてメールやfacebookを活用している。リアルに対面して話すことを疎かにしなければ、教育における相乗効果は大きいと考えている。何しろ形として残るので、余程無神経でない限り「修正・変更」しようという気持ちを自覚させるためのフィードバック情報として利用できるからだ。

ここで、一緒に参加したイベントの後に「あるゼミ生」とやり取りしたメールを紹介させていただく。

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昨日の社会人基礎力コンテスト※1はお疲れさまでした。
先生のブログを拝見しましたが、このような気配りをせずに自己完結で終わらせてはダメだと思い、今更ながらメールを送らせて頂いています。※2

不本意な結果となってしまいましたが、それは自分を含め共立大、ゼミ生がまだまだ未熟なのだったと感じています。

出場することに意味があるものだと思っていたのが実際のところなのですが、そこに至る過程が重要なのだと再認識しました。

やれることはとことんやり、そして本番に挑む、本番を楽しむという事をこれからは意識して行きたいと思います。

そうすることで来年は満足のいく結果を残し、シューティングバーもより楽しみたいと思います(^o^)※3

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※1:正式名称は社会人基礎力育成GPという。細かなところまで「確認する」ことができていないか、いい加減に物事を捉えている可能性がある。
※2:少しは変化が見られるところだ。従来は返信すら無いことが普通であった。
※3:怒っているばかりではなく、「よく学びよく遊べ」の精神で状況の許す範囲で学生たちとはオフモードの付き合いもある。

そして、彼のメールに返信した内容が以下だ。

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私(わたくし)、森部から一言。※1

縁があってこういう付き合いが出来ていることにまず感謝している。

難しいのは距離感だ。教員として、人生の先輩として、仲間としての顔を使い分けなきゃいけないからね。だけど皆、いずれそういう時期や立場が来るから、その手本になるようにしたいと思う。

まずは、「良い経験ができた」ってのは偽りない事実だろう。ただ、それを「生かす」ことが「出来た時点」で初めて本当に「良かった」と言えることを理解しなきゃいけない。感想を持つだけで良いのは義務教育段階までだ。是非、生かして欲しい。

次に、感情の変化や感動が新鮮なうちに具体的に始動するってことが大事だ。後ろに誰も付いて来ていない事があったとしても、自分は前に進まなきゃいけない。これからの舞台はどんどん「外の社会」になって行く。

こういうことについてもっとコミュニケーションを取って行きたいね。

マジ、大丈夫??※2

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※1:自分のことを「わたくし、○○が・・・」と表現する4年生を真似しての口火。

※2:某大学におけるサッカー部の試合で、自らの不甲斐なさと審判のジャッジに対する腹立たしさから、あろうことか控え室の壁にベンチを投げつけた男が、相手チームのコーチから正され正気に戻った際に使われたセリフが「大丈夫?お前、マジ大丈夫?」と言うものだった。

これに返信されてきたメールも紹介しておく。

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先生からの一言、ありがたく受け取らさせて頂きます!※1

先生の近くにいることで色々と経験させてもらい、多くの事を学べる環境に本当に感謝しています。まだまだ詰めが甘く未熟な私ですが、1日1日少しずつでも成長して行けるようにと努力していこうと思います。※2

過去はやる事が多ければ大変だという気持ちが大きかったですが、今では何かをやる事をつくるいう事が大事だと感じています。※3

就職活動も始まり、先生にはこれから今まで以上にお世話になると思いますので、先生みたいに忙しい中で余裕を作ること、ユーモアを持つことを忘れないようにしたいです。※4

とりあえずホークスの優勝を見届けたいと思います!※5

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※1~4:微妙に日本語がおかしい。実際の会話なら流れて終わるところだが、こうして残ると何とも違和感が拭えない。

※5:彼なりの蛇足だろう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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