読書の秋に本の推薦♪

第57回江戸川乱歩賞受賞作 玖村まゆみ著『完盗オンサイト』を読了した。

電車で移動中のチョコチョコ読みなので、毎度「もう少し・・・」ともどかしい事この上ないが、その割には早く読めた読みやすい作品である。

購入の理由には、タイトルの意味が不明で興味を持ったというのもあるが、やはり新人の台頭は分野に関わらず好ましいもので、純粋に「応援したい」という思いが強かった。

が、巻末に審査員の評価コメントが掲載されていてそれを読んで驚いた。正に「ケチョンケチョン」なのだ。辛口というような生易しいものには感じられなかった。受賞者に対してこれである。文壇の世界で生きていくのも厳しいものだと人事ながら思わずにはいられなかった。

しかし、作者 玖村まゆみさんは、こうしたコメントも有り難い言葉だと受け止めて、非常に好感の持てる感想を述べてあった。「強さ」を持っている。次回作にも期待したいと思う。

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