コミュニケーションを取るということについて・・・

「質」を考えて行かなければならないよ!と学生には指導している。この至極当たり前のことが現実社会では出来ていない人も少なくないので、学生には事例紹介ということでディスカッションのネタにすることもある。

例えば、決して軽んじている訳ではない「ビジネスメール」を送信する機会は読者各位におかれても頻繁にあると思う。

多くの方々は、初めてのメールでは多少固い感じの、いかにもビジネスメールでござい・・・という書式になってもいようが、通常だと、取引が増えて来たり、交流の頻度が増えて来れば節度を保ちつつもフレンドリーになる傾向があるのではないだろうか?

その様な中で公私共にお付き合い下さっているある方は、いつもキッチリしたメールを返して来られる。

代表者だから、女性だから、得意先だから・・・理由は色々あるだろうが感心する。調子に乗りやすい私にとっては良いお手本である。ちなみにこの方はPCメールでも携帯メールでも同様である。

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おはようございます。
いつも大変お世話になっております。
メール拝受致しました。
ありがとうございます。
トレーニング後の食事の時間にお伺いし、お打ち合わせさせて頂ければ幸いです。
お伺い出来る時間は、後程改めてご連絡差し上げます。宜しくお願い申し上げます。

(株)※※※※※ ◎△

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万事こんな感じである。

かと言って、実際にお会いしたり、ジムをご利用いただいている範疇ではとても社交的で、ある意味フレンドリーだ。無論、互いに敬語である。

「親しき仲にも礼儀あり!」
ともすれば忘れがちなこの言葉を思い出させて下さる貴重な存在のリアルお友達である。

ありがたい。

一方で、二、三度会っただけで明らかに不快感を感じさせる人物もいる。入口はどちらも「ご丁寧」な状態だっただけに、こちらの残念度は殊の外高い。

「私この人知っているよ~」をウリにしたいのかも知れないが、そんなのに群がって来るのは大抵はアリなので自分が喰われて終わりだ。そもそも私なんて只の筋トレ馬鹿なだけである。(私の)使い方を間違えてある方々に対して申し訳ない気持ちで一杯だ(森部の取扱説明書が必要かも知れないな)。

私の経験上、変に馴れ馴れしいよりは、むしろ礼儀正しく節度あるお付き合いの方が長続きして良い。その際のポイントは「敬語」であろう。

特に私の場合は、企業や団体を運営する一方では「大学」という教育機関に関わっているだけに、コミュニケーションの「質」については学生の手本にならなければならず、無意識のうちに残念な方を遠ざけるテクが身に付いてしまったようだ。今となっては嬉しい誤算である。

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