基礎学力が足りない・・・

そう判定されてもあなたは笑って済ませられますか?
そしてもし、基礎学力が足りない事が就職に結び付いていないとしたら、それでも笑っていられますか?

大学もFランクとなれば、
教職員は大変です。
・授業の質の確保
・学習・研究指導
・就業支援
そのどれもが大変。

私は、その大変さが基礎学力の低さに起因していると考えています。

大学の先生達の中には
「基礎学力は関係ない」
という方もいらっしゃいます。

「そんなことよりもちゃんと挨拶が出来て素直な気持ちで物事に取り組める方が大事」
だともおっしゃいます。
(就職活動に際してのことですが。)

だから・・・
「大学で基礎学力を付けさせる事に時間を使うのではなく、もっと面接や提出書類の書き方やコミュニケーション力の指導に時間をかけた方が良い」
との論理です。

私は会議が長引くのが馬鹿馬鹿しいので流していますが、
(Time is money.であります。)
話し合って答えが出せる相手とならとことん議論します。

しかし、大学の教員というのは大概の方が自説を曲げません。
主張が始まると平行線を辿るのみです。
なので会議では大抵静かにしているのですが、

やはり・・・

就職率が低下している背景には基礎学力が足りないことがあるとしか思えません。

少なくとも、
「ある種の職業」
については確実に断言できます。

例えば、中学や高校の教師という職業。
これらは学生には人気の職業です。
「教師になりたい」
と教職課程を履修する学生は少なくありません。

というよりもむしろ多い。

でもなれないんですね。

採用試験や面接に行く前に、
単位取得が出来ないからです。

50分の模擬授業を担当出来ない。

それは・・・
・準備が出来ない
・話の展開が出来ない
から単位を認めてもらえないのです。

そうすると教育実習に出る事も叶わない。

基礎学力が足りない学生は
「授業」
という枠の中では非常に薄っぺらい話しか出来ません。

・面白い話も出来ないし
・教科書に書いてあることしか話せない
だから授業が成立しないのです。

そう考えると、
営業や企画を担当する人にも同じことが言えますね。
「プレゼンテーション」
が出来ないのでは仕事が成立しなくなります。

そんな人に企業が給料を支払ってくれる筈もありません。

今更と思うなかれ。
基礎学力は義務教育を終えたからといって保証されている訳ではありません。
勉強を「苦手だから」と避けて通る人には女神は微笑まない時代です。

そう考えると、女神にも経済力が必要なのかも知れませんね♪

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