組織考

高度に経済が発達した世の中では、一人では生きて行くのは現実的に難しいですね。

無理ではないけれど、
何らかの形で他者と関わり社会性を保って生きていかなければなりません。

そうすると・・・、
自分の価値観を絶対的に維持出来れば良いけれど、
家族や恋人や友人といった、
自分とは別の人格を身近に置いた場合、
相対的な価値観に左右されがちになるからです。

必然的に二人以上の組織の中では、
他者の価値観を理解しながらも自分の価値観を持っていなくてはならないのですが、
実はそれが簡単なようで極めて難しいのです。

一般的に小物は自分の価値観に道連れを作ろうとします。
そして、世の中のほとんどは小物ばかりなので簡単に無数の小グループが乱立してしまうことになります。
(国会議員はその典型的な例だと言えます。)

それらが完全に独立して互いの価値観を尊重し合えるのであれば良好な社会を構成することは難しいことではありません。
だから小物=悪者と単純に考えてはいけないのですが・・・、
・コラボしたり
・共存したり
するという選択肢よりも、
「他者・他組織の足を引っ張ろうとする」ことを選ぶ連中が少なくないので厄介なのです。

他者を独立した1個の人格として尊重する、
最小単位での自己を持っていない人ばかり世の中なので、
それらの集合体である組織は大変なことになっています。

間違ってこんな組織の中に身をおいた「まとも」な人格者は、
強烈なストレッサーから身(心)を護るために次の選択を強いられることになってしまいます。

すなわち・・・
・辞める
・自分もグルになって標的の足を引っ張る
・断固自己の正義を貫き闘う
というものです。

最後のやつが一番格好良いのですが、
これを選んで廃人のようになっていく人も多いです。

二番目のやつは一時的には良いように思えますが、
結局は自分を偽っていることであるし、
そもそも悪いことなので汚い顔相になって老けるのが早くなります。

となると最初のが一番賢明な選択なのか?
「逃げるが勝ち」
「君子危うきに近寄らず」
とは誰でも知っている言葉ですが、
ピン!とこないしそもそも格好悪く思えてならない私です。

うーん・・・
人間とは、
生きるとは、
難しいものですね。

ただ、ハッキリしているのは、
・他人の悪口を言ったり
・足を引っ張ったり
する生き方は格好悪いし、
そういう生き方をしている人とは組めないということです。

それならまだタバコを吸っている格好良い人と組みたいな、とこれを書いていて気付いた今朝でした。

——————–
sent from WILLCOM 03

2 thoughts on “組織考

  1. こんばんは。いつもお世話になります。他者を認める事は難しいことですね。自分を認める事が出来て、初めて他者を認める事が出来ますから。特に劣等感が強い人は大変です。自分も他者も認める事は出来ませんから。他人を変えようと足掻きます。他人を変える前に自分が変わる必要があると気付いたら良いのですが・・
    今後共に宜しくお願い致します(^0_0^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>