できるかできないかを悩まない。
できる、と端から思い込んでやれる方法を考える。
それもいくつも。
一つではない。
いくつも考える。
だから相手はびっくりする。
周りは驚く。
そこまではアイデアでできること。
実証する必要もないから。
ビジネスの現場は・・・
裁判をしているのではない。
学問的研究の場でもない。
利益を追求する場なんだ。
だから実証よりも大事なことははっきりしている。
人よりも速く手を挙げること。
「そのうち」とか
「今考えている」とか
「少し考えています」なんて
余計にも満たない。
最初から負けなんだ。
と思い込んでスタートするのが良いよ。
それが正しいと断言するつもりもないけどね。
俺はそうやってきたから事実を話している。
「今は自信が無い」だって?
じゃあいつになったら自信がつくんだ?
何ができたら自信になるんだ?
どうすれば自信を持てるんだろう・・・
当てにならないよね。
待ってくれる保証もないよ。
時間も
相手もね。
その時になって後悔しないかい?
良いのか
悪いのか
それは分からないけど、
時代はスピードを求めている。
ビジネスの現場はスピードを求めている。
ゆっくりのんびりすることが悪いことじゃない。
むしろ良いことかも知れない。
その方が人間的なのかも知れない。
でも少なくとも君の周りの世界は、
スピードが速いことを評価し
爆発力があることに驚き
反応が良いことを高く評価する人で溢れているはずだ。
ならば、
それを利用した方が良いんじゃないか?
と俺は思うけどね。
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ある日の会話です。
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