大学教員としての思い・・・

・スポーツビジネス入門
・スポーツビジネス論
・スポーツビジネス経済論
・スポーツビジネス特講

これらは、私が九州共立大学経済学部スポーツビジネスコースで担当している科目です。1・2年生の履修対象科目になっています。

3・4年生用の科目は別の先生が担当なさっているのですが、スポーツビジネスコース生としてゼミに所属するためには、先ずもって、冒頭の科目を恙無く「優秀な成績」で単位取得しておかなくてはなりません。

毎年100人以上のコース選択希望者がいますが、実力が伴っている学生は1割に満たないのが実情です。

これを2〜3割に上げて行くのが私の役目となります。
これが私にとっても「勉強になる」のです。

・科目の目的
・他の科目(コース外も含む)との関連性
・実社会への反映
・学習の仕方
・応用のポイント
などについて・・・

・就職活動を想定し
・就職後の勤務成績を想定し
・世帯主としての在り方を想定し

・社会人としての存在価値を想定して

講義することを心がけています。

・授業に集中できない学生
・授業を聞いても理解できない学生
・授業の意味を理解できず授業の価値を見出だせない学生
は沢山います。

そういう学生達は他人へ迷惑をかけていることに気付かず、好き勝手な行動に歯止めが効きません。

・遅刻
・抜け出し
・おしゃべり
・手遊び(今は携帯電話)
は当たり前です。

私は、こういうことは許せない性分なので、かつて相当怒っていました(と言っても高校教師時代に比べたら仏様みたいなものですが・・・)。毎時間20ー30分が説教だった時期もあります。

しかし、事態は好転するどころかダメなやつを明確にして烙印を押し、私自身のテンションも下げ、少なからずいる真面目でやる気ある学生をも犠牲にしてしまっていました。本末転倒もいいとこです。

そこで、現状分析をやり直し、ダメ学生へのアプローチを変えました(結局は経営学で言うところのマーケティングとマネジメントを行っているだけのことですが・・・)。

授業内容の構成も変えました。中でも最も大きく変えたのは、表現方法です。本当に分かる言葉を使い、例え話の数もパターンも増やし、テキストの指定を止め、新聞や雑誌の記事を参考資料とするようにしました。

全ては卒業後の彼らのために。

単位を取らせることは目的ではなく、
社会人として通用する人間になるための

「一つの手段」に過ぎないのです。

学生が理解できないのであれば教師である私の教え方が悪い

学生が集中できないのであれば教師である私の話が面白くない

学生が遅刻や欠席を繰り返すのであれば教師の私の緊張感が足りない

のだと思います。

そう思っているからこそ、たまに卒業生から連絡が入り、営業成績が評価されたとか、順調に新規開拓できているとか、チームリーダーになったとか聞かされると無茶苦茶に嬉しいのです。

・折れず
・へこたれず
・笑って前に進み
・結局は結果を出せる

そんなしぶとい、社会的に有用な人材を育成する私の工夫はまだまだ続きます♪

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