論外でしょう・・・その1

私の大切な知人が最近二人で食事に行こうとしていたそうです。お店は太宰府にある豆腐会席料理で有名な『梅の花』。

お二人は、元々は国立博物館で開催中の阿修羅展に行くのが主な目的だったそうですが、ちょうど一人が今月誕生日で『梅の花』からお誘いのハガキが来ていたので行くことにしたのだとか。

ちなみにハガキには・・・
「この度はお誕生日おめでとうございます。従業員一同ご来店を心よりお待ちいたしております」
とだけ筆書きで記してあったとのことでした。

そこで国立博物館を出るときに予約の電話入れたところ、
「3,800円以上の会席でないと予約できません」と言われたそうです。

以下、その時の電話でのやり取りです。

知人:ハガキだけしか手元にないしメニュー表がないから何も決められません。
梅の花:お電話番号を教えていただけますか?
知人:お誕生日のハガキをもらってるんですが・・・
梅の花:誕生日だからというメニューはありませんし、予約になりません。
知人:食べるものはそちらに言って決めます。
※既にこの時点では相当頭に来ていらっしゃったようです(>_<)。 以下は、知人がお店に到着して以降のやり取りです。 知人:先ほど電話で予約を申し込んだ者です。電話に出た人とお話させていただきたいのですが・・・ 梅の花:少々お待ちください。 と探しに行く従業員。戻って来て・・・ 梅の花:その人は「休憩中」のようでして・・・。 ※こんな応対あり得ますかね? 応対した人にハガキを見せながら話す知人。 知人:今から15分後にうかがうと電話したが予約にならないと言われました。いくら(金額)以上の会席でないと・・・と言われました。会席をいただくつもりではいましたが、これ(ハガキ)を見てください。このハガキを見て、どうやってどの会席にしようと決めることができますか? ※ハガキにはメニューの案内は何も書かれていない(*_*)。 知人:じゃあ、電話でいくらといくらといくらのコースがありますか?と聞いたとしても、金額で食欲が湧きますか?食べたい品目がそこに入ってるかで決めませんか? 誕生日に予約してもらうのには案内不足だと思います。気分を害しましたのでこのハガキはお返しいたします。こういう嘘は書かなくていいですから(従業員一同心よりお待ちしておりますの部分を指して)規定の金額以上でないと電話予約は受け付けませんと書いておいてください。それから誕生日にはもうハガキは送らないでください。 と言って出て来られたそうです。 『梅の花』って全国にチェーン展開している福岡を代表する外食産業ですが、こういう話を聞くと大したことないですね。そもそもホスピタリティがまるでなっていない。安易なバースデーカードや心のこもっていない筆書きはするもんじゃありません。 「仏作って魂入れず」です。 サービス業にとってこれは致命的な欠陥です。 なぜならば・・・ 私も何回も『梅の花』を利用したことがありますが(おなじお店ばかりじゃありませんけど)、こういう話を聞いたらわざわざ行こうとは思いませんし、他の知り合いが行こうとしても「止めといた方が良いよ。あそこは・・・らしいから」って薦めないですもんね。 良いことの口コミほど有り難いことはありませんが、悪いことの口コミは・・・「論外でしょう!」。 飲食はサービス業の基本です。 —————– sent from W-ZERO3

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